毎年1月〜2月頃にタイ、チェンマイへ行きます。
だいたい半年前くらいから日程調整しつつお得なプロモーションをチェック。
名古屋からもLCCが出てきましたが、やっぱりちょっと時間的にきついかな〜と
敬遠しがち。キャセイパシフィックは乗り継ぎ時間がよろしく無い。
なので結局タイ航空かチャイナエアラインになってしまいます。
今回ちょっと出遅れてしまって、いいチケットが無いなぁと思って検索していたら
バンコクエアウェイズがヒット。しかもまあまあ安い。
とはいえ、日本ではバンコクエアウェイズ独自での就航はなく、
JALとのコードシェア便なので名古屋ーバンコクは実質JALなのです。
ただ、
・WEBチェックインができない
・座席指定ができない
・プレミアエコノミーにアップグレードできない
など、不都合さはあります。
JALからしてみれば、やっぱり「よその客」なんでしょうか。
WEBチェックインに慣れてしまうと座席も指定できないし、チェックイン間際まで
なんだかおちつきません。
でも、乗ってしまえば同じ待遇!
なのに料金はJALで正規に購入するよりも安い!
JALマイルも加算されます。
もちろん機内食も同じです。
さすがのJALの機内食
若手シェフ監修のメニューです。
JALワインはペットボトル入りでカップ2杯分ありますのでCAさん呼ぶ回数が減ります(笑)
あと、JALの787のエコノミーは前後はもちろん2-4-2の配列なので横も広くて快適。
強いて言えば、バンコク線でもタイビールが無いのが残念です。
バンコクエアウェイズのラウンジはエコノミーでも使えます!
バンコク スワンナプームからチェンマイへ乗継の際
C.I.Q手続きを終えて、普段なら免税店など見ながらうろうろしたあと、ゲートの近くで
空港内の寒さに震えながら(笑)座って待つのですが、バンコクエアウェイズなら
エコノミーでも利用できるラウンジがあるのです。
庶民の味方スワンナプームのブティックラウンジ
かわいいクマくんがお出迎えです。
チケットを提示して中に入る
フリーWIFIも使えてゆったり座れます。
もちろんフリーフード&フリードリンク
飲み物はアルコール類は無いものの、コーヒーやカプチーノ、チャーイエンもあります。
名物(らしい)ハムチーズのサンドイッチは
2つ山積みに。
クロワッサンとたまごやら色々入ったマッシュルーム&オニオンパイ
チマキみたいなもの2種
俵型のはカオトムマットというお菓子でもち米や小豆とバナナ餡がバナナの葉に包まれて茹でたもの。
バナナっぽい感じはなかったけど甘すぎずおいしいです。
三角のはカノムティアン
ういろっぽいかと思いきやまさかの胡椒味!
ポップコーンだ〜
食べる気なくてもつい食べてしまいます。
帰りのチェンマイ空港はこちら
今度はくまちゃんです。
フード&ドリンクはスワンナプームと似たようなものでしたが一応レポ。
サンドイッチは残念!ハムチーズでなく
カニカマでした。
ほうれん草のパイ
パンダンロールケーキ
バターケーキ
ちなみにチェンマイ空港のラウンジは手荷物検査前にありますので
入る前に利用しましょう。
そして1時間ほどの国内線なのにしっかり機内食も出ます。
バンコクーチェンマイ便
チェンマイーバンコク便
なんと、サイウア&カオニャオ
見た目よりも美味しかったです。
JAL便乗って、ラウンジ使えて色々お得なバンコクエアウェイズ、いいね!
おまけ
帰国便ではラウンジが夜10:00までしか使えないのだけど、1時間半程度の乗り継ぎ時間だから、ま、いいかと思っていたら、日本からの機材遅れでプラス2時間半も出発待ち。4時間〜眠いよ〜。深夜2時半過ぎに搭乗。
すると、ラッキー!隣いない。二人で4人掛けに横になって寝られたので楽チンでした。